GOTOGIN（ゴトジン）

五島産「椿のタネ」をキーボタニカルにした17種類ものボタニカルから、細やかに蒸溜された20を超える原酒をブレンドしたジン

東京の酒類メーカーで働いてきた3人が、世界遺産の島 長崎県五島列島に蒸溜所を立ち上げて造ったクラフトジン。本当においしいお酒＝「風景」と「物語」に結びついた豊かなお酒。を目指して造られました。

GOTOGIN（ゴトジン）こだわりのポイント

• 慈しみを感じる、香りと味わい。
  素材のひとつひとつを愛で、特長を引き出したエッセンシャルアロマ。やわらかな口当たり、凝縮感のある優しい香り、様々なボタニカルが調和したユニーク＆ハーモニーな味わいです。
  
  
• 伝説のブレンダー「鬼頭英明」による、ジンでは珍しい「ブレンド」
  鬼頭英明氏は、富士御殿場で33年間数多くのウイスキーをつくってきた鬼才です。五島産「椿のタネ」をキーボタニカルに、17種類ものボタニカルからひとつひとつ細やかに蒸溜された、20を超える原酒を芸術的な感性でブレンドしました。それにより「複雑なのにシンプル」「多様なのにひとつ」。島の風景のようなアロマが生まれています。
  
  
• キーボタニカルは、島に咲く「椿」の実。
  島の風土の中で、すばらしい実をつける椿のタネを蒸溜しています。まるで島の自然と暮らしを表現するような、深くてやさしい味わいをつくりだしています。
  
  
• クレイジーともいえる探究心から生まれた、個性的なエッセンシャルアロマたち
  ジンをジンたらしめる「ジュニパーベリー」。本来の美味しさを十分に引き出すため、従来の丸ごとアルコールにつける方法ではなく、小さな実のひとつひとつを一文字割りにするという困難な方法で、クリアで爽やかな香りだけを抽出しています。17種類のボタニカルも、素材ごとに実の割り方、漬け込むアルコール度数、カッティングポイントなどを追求して、それぞれ独自に蒸溜しています。
  
  
• 蒸溜所の裏山から湧き出る 自然の水
  ボタニカルの香りをより引き出す、超軟水を使用しています。蒸溜所の裏山から湧き出る自然の水を、椿の炭で濾過しています。
  
  
• 風景のアロマを引き出す、世界にたったひとつの蒸留器
  世界最高峰のメーカー、アーノルドホルスタイン社によるハンドメイドのジン専用蒸留器を導入。GOTOGINのための蒸留器です。

語れる要素が盛りだくさんの「GOTOGIN（ゴトジン）」。椿の花でアロマを包むことを表現したツボミボトルも目を惹きます。