「ワイルドターキーマスターズキープ」ボトルドインボンド

マスターディスティラーが厳選した17年長期熟成、100プルーフのウルトラプレミアムバーボン　

150年以上にわたるバーボン造りの歴史の中で生まれた、「ワイルドターキーマスターズキープ」ボトルドインボンド。この製品は、高品質かつ希少であることを証明する「ボトルドインボンド法」に則って作られました。17年前に単一の蒸留所で生産され樽詰めされた、その年の原酒のみを使用した稀少性あるバーボンです。

ボトルドインボンド法とは

アメリカで1897年に制定した消費者保護法です。
1．単一の蒸留の同じ蒸留器による単一の蒸留シーズンの原酒から作られたものであること。2．政府監督下の保税倉庫で最低4年間は熟成し、最低50％のアルコール度数で瓶詰めされることが義務付けられています。したがってボトルドインボンドの名を付けることはその製品の稀少性と品質の高さの証明となります。

ワイルドターキーとは

ケンタッキーを代表するプレミアムバーボン。「ワイルドターキー」の名は、1942年にオースティン・ニコルズの社長、トーマス・マッカーシーが自慢の101プルーフ（アルコール度数50.5%）のバーボンを七面鳥の狩り仲間にふるまったところ好評を博し、仲間の一人が七面鳥にちなんで「ワイルドターキー」と名付けたことに由来します。マスターズキープシリーズとは、毎年異なるテーマを持ちスモールバッチで生産される、ワイルドターキーのラインナップの中でも最上級のウルトラプレミアムに位置づけられるシリーズです。