フロムファーム新酒特集2023｜11月3日（金）解禁！日本の味覚に合うワインで乾杯しよう
フランスの「ボージョレ・ヌーヴォー」やイタリアの「ノヴェッロ」など、秋は様々なワインの新酒が解禁される季節！ 昨今、市場を拡大している「日本ワイン」にも新酒があることをご存知ですか？
日本ワインの新酒とは、その年に日本国内で収穫されたばかりのブドウを使用して造った、フレッシュなワインのことです。特に日本ワイン発祥の地・山梨県内で収穫、醸造されたブドウ「甲州」と「マスカット・ベーリーA」で醸造した新酒ワインは「山梨ヌーヴォー」と呼ばれ、今年のぶどうの特長をいち早く体感できるのが魅力です。
「山梨ヌーヴォー」は毎年11月3日に解禁となります。自主的な取り組みですが、日本の新酒ワインとしてこの時期にイベントやフェアで盛り上がります。
そんな「山梨ヌーヴォー」の中からカクヤスがおすすめする商品は、日本ワインブランド「フロムファーム」が打ち出す新酒。導入のメリットや商品の魅力、おすすめのペアリングをたっぷりご紹介いたします！
2023年の解禁日は、11月3日（金）です
日本ワイン新酒導入のメリット
日本ワインの需要拡大中！
日本ワインの市場規模は直近10年間で1.5倍にも拡大しており、需要の高まっているカテゴリです。
また「甲州」「マスカット・ベーリーA」は、国際ブドウ・ワイン機構（O.I.V）に登録されており、国際的に認められている日本固有のブドウ品種です。海外における知名度も拡大している今、インバウンド向けにも訴求が可能です。
今しか飲めない限定感
今年収穫したばかりの山梨県産ブドウ100%使用したフレッシュなワインのため「今しか飲めないワイン」「旬ワイン」と謳い、限定感や特別感をアピールすることが出来ます。
輸入ヌーヴォーの価格高騰
輸送費などの高騰により、ボージョレ・ヌーヴォーをはじめとする輸入新酒の価格はここ近年で高騰傾向にあります。新しい秋の風物詩として、日本ワインの新酒を取り入れてみるのはいかがでしょうか。日本ワイン新酒と輸入新酒を併売し、新酒飲み比べメニューとして売り出すのもおすすめです！
日本の食事に合わせやすい！
ワインと食事の相性を考える際に、産地を合わせると上手にペアリングします。
たとえば「甲州」由来のフレッシュな酸味と和柑橘のような香りは、和食の繊細な味わいを引き立てます。「甲州」ワインは鉄分が少ないため、魚介料理を合わせた際に生臭くなく、さっぱりと頂く事ができます。
また「マスカット・ベーリーA」は「醤油」と同じ香り成分を持つため、醤油をベースとするお食事によく合います！日本の味覚にばっちり合うワインでペアリングを訴求し、客単価アップも狙えます。
カクヤスおすすめ！日本ワインブランド「フロムファーム」の新酒
「フロムファーム」とは
サントリーワインインターナショナル株式会社が、日本ワインの価値を発信する新ブランド「フロムファーム」。「つくり手が日本の風土と向き合って、ぶどう畑からつくるお酒」というテーマのもと、ブドウ品種やテロワール、ワイナリーのものづくりへのこだわりなど、お客様に感じていただきたい価値を打ち出していきます。
「フロムファーム」ブランドのワインは国内外のコンクールで数々の賞を受賞し、2023年に開催されたG7広島サミットでも各国の代表者へ提供されるなど注目を集めています。
「フロムファーム」の新酒は山梨県・登美の丘ワイナリーで醸造されます。登美の丘ワイナリーは1909年開園の100年以上の歴史をもち、「日本ワイナリーアワード」*の最高位「5つ星」を5年連続で受賞するなど、日本を代表するワイナリーの一つです。
*「日本ワイナリーアワード」は一般社団法人日本ワイナリーアワード協議会が運営する、高品質な日本ワインをつくるワイナリーを表彰するアワードです。「5つ星」は多くの銘柄・ヴィンテージにおいて傑出した品質のワインをうみだすワイナリーに与えられます。
「フロムファーム」新酒のこだわりポイント
- 山梨県産の日本固有ブドウ品種「甲州」「マスカット・ベーリーA」を100％使用。つくり手自ら畑を回り、ブドウの仕上がりを確認しています。糖度だけでなく、アロマの質や色付きなど様々な要素を確認し、使用するブドウを厳選します。
- 収穫したてのブドウの「フレッシュさ」を残す醸造技術。新酒ならではの華やかな香りを引き立てるために、低温で時間をかけて醸造します。
- 秋冬の旬の食材と相性のよい味わい。味わいが濃くなる旬の食材にも合うよう搾り方、仕込み方を検証しています。
- 新酒ならではのフレッシュさが伝わる、こだわりの詰まったボトルデザインが目を惹きます。
和食の味わいを引き立てる！「甲州」
フロムファーム 新酒 甲州23
口に含むと和柑橘の爽やかで華やかな香りが広がるフレッシュで気分華やぐ味わい。ほどよい渋みとうまみを感じるしっかりとした味わいで旬の食事によく合います。
新酒ならではの生き生きとした酸味と瑞々しさを堪能できる一本です。
容量：750ml
参考価格：2,000 円（税抜）
「フロムファーム 新酒 甲州」に合うお料理
「甲州」由来のフレッシュな酸味とほのかな和柑橘の香りが、お料理に柑橘を絞ったかのようにさっぱりとした和食の味わいを引き立てます。
- 秋冬が旬の魚介類（鱈、鮭、鰤）
- 海鮮鍋
- 刺身
- 天ぷら
- 焼鳥（塩）
お醤油との相性抜群！「マスカット・ベーリーＡ」
フロムファーム 新酒 マスカット・ベーリー A ロゼ
ベリー系の華かやな香りと、ぶどうを頬張ったようなフレッシュでフルーティーな味わいが魅力。味わいの複雑さ・厚みがしっかりとあり、旬の和食によく合います。
「マスカット・ベーリーA」は軽いタッチのチャーミングな味わいのため、普段ワインを飲み慣れていない方や初めてワインを飲むという方におすすめの品種です。
容量：750ml
参考価格：2,000 円（税抜）
「フロムファーム 新酒 マスカット・ベーリー A ロゼ 」に合うお料理
「マスカット・ベーリーA」が日本の発酵調味料である「醤油」と同じ香り成分をもつため、醤油をベースとする和食と良く合います。
- きのこ・根菜類
- 栗ご飯
- 赤身の刺身
- 煮込み料理
- 焼鳥（タレ）
提供温度は？
「甲州」はキリッと冷やして提供すると、ブドウ由来の酸味が際立ちます。「マスカット・ベーリーＡ」はほんのり冷やして飲むのがおすすめ。 かといって、冷やし過ぎてもせっかくの風味が判りにくくなってしまいます。1時間ほど冷やして提供すると、温度変化の味わいと共に楽しめるのでは無いでしょうか。
ポスターやメニューで「日本ワイン新酒」をアピールして集客につなげよう
事前にSNSやポスター、差し込みメニューでアピールを
日本ワインの新酒はニュースで取り上げられるなど、徐々に知名度を拡大しています。日本ワインファンはもちろん、普段ワインを飲まない方にもおすすめ出来るため、様々な層を集客するチャンスです！様々な媒体を使って「日本ワインの新酒が飲めます」としっかり周囲にアピールをしましょう。
事前にSNSで画像をアップしたい方は担当営業にお申し付けください。商品画像やメニューデータをお渡しします！
日本ワイン新酒のメニュー、ポスター無料作成します
価格、サイズ、ラミネートの有無などアレンジ可能です。担当営業にお申し付けください。
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ボージョレ・ヌーヴォーもおすすめ！
2023年ボージョレ ヌーヴォー特集
今年も「ボージョレ・ヌーヴォー」の季節がやってきた！2023年の最新情報をご紹介しております。今年の解禁日は11月16日（木）！飲食店様で使えるワインペアリングのご提案、販促メニュー、ポスターも揃えています。
当ページに掲載されている内容は、掲載時点での情報です。
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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
- 飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。
- 妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
- お酒は楽しく、ほどほどに。飲んだ後はリサイクル。
- 20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売いたしません。
- 20歳未満の飲酒防止のため年齢確認をさせて頂いております。予めご了承ください。
- 販売場の名称及び所在地：株式会社カクヤス
東京都北区豊島2-2-8 本社第三ビル - 酒類販売管理者の氏名：豊田 秋喜
- 酒類販売管理研修受講年月日：2021年05月20日
- 次回研修の受講期限：2024年05月19日
- 研修実施団体名：(一社)日本ボランタリーチェーン協会